地球の核に生命の讃歌を捧げたい
気がつくと幼少の頃から歌を口ずさんでいた。嬉しい時、それを体中で表現していた。悲しい時、自身の歌声で病める心を癒していた。歌はどんな時も私の命の支えになっていた。歌をもって果たすべく天命があるとするならば、命尽きるまで歌い続けたい。両親を通して神様から享受した歌声は唯一、自身の存在を無に出来る、何にも代え難い宝物です。 私にとって歌うことは生きること。それは、日常の喜怒哀楽を素直に表すツールだったり、母なる地球への無意識の祈りだったり、世界.自分.子どもに尽きることのない願いだったり...歌う度に新たな自分を知り、見つめなおすチャンスを頂いているように思います。
億万分の一の出逢いの奇跡に感謝を込めて Happy for you 比嘉ひろ音
心のまなざしコンサート Vol.20
生きとし生けるもの全てへの讃歌
ファシリテート 宮内昭穂
唄 比嘉ひろ音 ピアノ 諸沢和良
日 時 2019年12月15日(日)
会 場 宮内歯科医院 セミナー室