About me

Hearty ようこそ

地球の核に生命の讃歌を捧げたい

 

気がつくと幼少の頃から歌を口ずさんでいた
嬉しい時、それを体中で表現していた
悲しい時、自身の歌声で病める心を癒していた
歌はどんな時も私の命の支えになっていた

 

歌をもって果たすべく天命があるとするならば、命尽きるまで歌い続けたい。両親を通して神様から享受した歌声は唯一、自身の存在を無に出来る、何にも代え難い宝物です。

 

私にとって歌うことは生きること。それは、日常の喜怒哀楽を素直に表すツールだったり、母なる地球への無意識の祈りだったり、世界.自分.子どもに尽きることのない願いだったり...

 

歌う度に新たな自分を知り、見つめなおすチャンスを頂いているように思います。

 

どんな人も声は日常の在り方がそのまま投影されます。そして、その振動は誰よりも自分自身に影響し、聴く方々の五感にまでも影響すると感じます。

 

歌うことの喜びは時に慢心を招き兼ねません。どんな時を経ようとも、謙虚に変わり続けること、真摯に変わらないこと、流されず積み重ねて来た時音を大切にこれからも精進して参ります。

 

若かりし頃、喉を壊し、もう一度歌いたい、今度は誰のためでもなく自分自身のために歌い、命震わせたいと二人の幼な子を抱きかかえ歩みはじめた歌人生、あれから幾つもの巡りゆく季節が過ぎました。

 

これからも奏での歌人生、自身の歌声を楽しみ味わいながら、少しでもこの地球の蘇生のお役てることが出来れば幸いですです。

億万分の一の出逢いの奇跡に感謝を込めて Happy for you 比嘉ひろ音

 

Profile 自己紹介

1963年 鹿児島県生まれ 歌手・シンガーソングライター・ボイストレーナー

 

現在、仙台を拠点に県内外で「命尊さ」をテーマに「マザーアースコンサート」「心のまなざしコンサート」他、ライブ、ワークショップ等を展開中!

 

少女時代より「ただ歌うことが大好き!!」と本能の赴くままに唄いかなでる日々。クラシック歌手を目指して各師に師事を仰ぐ。音大在学中にウィーンソフィエンザールでの音楽祭に参加抜擢され渡欧するも、帰国後、喉を痛め手術を余儀なくされる。いつしか声を失ったカナリアのごとく唄うことを封印。しかし、子どもたちの誕生を機に「やはり歌しかない」と十数年のブランクを経て再び唄い始める。

 

その後、自宅を夢工房「庸々庵」倶楽部と命名し、子育て中のお母さん達のコミュニティースペースとして開放。

 

その傍ら1999年より「お座敷ライブ」と称して自宅でコンサートを開催。現在、百数十回を数える。

 

この模様はいずれも地元新聞社、河北新報で大きく取り上げられた。また、同年9月フジテレビ系ヒューマンドキュメンタリー「今、きらめいて」という番組で「母さん唄う」と題して、全国放送された。

 

その他、ライフワークとして「One Voice Works」と称する福祉施設や学校、幼稚園などでのコンサート活動なども精力的に展開。コミュニティFMでラジオパーソナリティも経験。

 

2004年、比嘉ひろ音の歌声に心震えた仲間たちで結成されたマザーアースコンサートは2005年、全国ツアーへ発展、その後も「いのちの尊さ」をテーマに仙台を中心に各地で展開中。震災後はマザーアース津波遺児支援コンサートを始め、石巻・名取・長町の仮設住宅等での復興支援コミュニティライブに取り組んで来た。

 

リリースアルバム

1st 「となりの菩薩さま」
2nd 祈り「美しき南の島-AIEN・哀怨-」
3rd マザーアースコンサート「Love you forever」

 

リリースシングル
for my dougther with love

「嬉しいひなまつり」

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